国産小麦と天然酵母のパン

にじとまめ。

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私にできること。

2020年5月8日

新型コロナウィルスによる社会変動が、ありすぎるここ2ヶ月。

お店を開け、対策を行いながら、万全とは何かを考えて行動する。

ここ愛媛県西条市では、感染者は出ていません。感染は、悪なのでしょうか、、、と、疑問もあります。どこで、誰がなるのか、本当にわかりません。なりたくて、なるわけではありません。

わからないことがまだまだ多いウィルスだから、翻弄されます。

守りたいひと、もの、こと、が守られるために、何ができるのでしょう。

身近な対策は、マスク、手洗い、消毒、うがい、換気、栄養と睡眠、免疫力の向上、3密を避けることなど、です。

医療現場の混乱を招かないために、まずはこれをやり通そうと思いました。

そして、医療現場で働いておられる方たちの顔がよぎります。

私は9年前、ゴーシェ病という難病を選んで4歳10ヶ月で生涯を終えた息子がいます。

その息子の看病をしながら、趣味でパンを焼いていたことが始まりで、パン屋をはじめることになりました。その最初のパンへの道を開いてくれたのは、当時入院中だった病棟のナースだったのです。

特別見守り部屋での医療を受けていた息子の付き添いをするための私の寝泊まりは、小児科病棟の大部屋の病室のベッドでした。

病名もわからず、でも生きようとする小さな命を生かしてくださいました。その時の医療や看護だけではない、私の心を支えていただき、今の私があります。

病棟のナースの方が、パン焼いたんよー、と、病室にお裾分けをしてくださったり(笑)、息子のことだけではなく、家族や人間関係のこと、ざっくばらんに話をしてくださったことで、随分とリラックスして心を解きほぐされ、心から支えていただいたのでした。

感謝しても、しきれない時間です。

あれから、このコロナ事態により、皆さまの顔が浮かんでは、ご無事を祈るばかり。

あの時のご恩をパンを届けることで、今度は私が応援したい!!と、思う気持ちが湧いてきました。

思い切って、連絡をしてみたんです。

そしたら、すごく喜んでくださって。。。早速、送らせていただきました。

忘れられないご恩。

きっと、まなとが繋いでくれたご縁なのです。

当時の病棟での風景。

かつて、まなとの成長記録?病気の記録?のようにつづったブログ。ゴーシェ。とまなと。

http://mnt17-gaucher.jugem.jp

実は2歳までは、本になっています。市内の図書館にも寄贈させていただいております。

あのときを忘れない。

あのご恩を忘れない。

繋いでくれたご縁に感謝と、気持ちを伝えることを。

私は、私にできることをコツコツと粛々とするだけ。

させていただける環境に感謝。

ありがとうございます(^^)。

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